塾・予備校の先生について


厳しい現実


地方の塾・予備校に限定して話を進めます。

塾や予備校の場合、少し話が違ってきます。選択の際の注意点は、2点あります。1つは、誰が数学を教えているか、もう1つは、地元の大学(理工系学部)の入試偏差値がどの程度か、です。

まず、塾長や教室の責任者が高校数学を教えている場合、学校よりは数段期待できます。

高い月謝をいただき、他の塾と競争している塾・予備校の先生は、絶えず技術を切磋琢磨している可能性が高いです。そのため、熱意も学校の先生と比較になりません。ただし、塾や予備校にも当たり外れがあります。私の知る限りでは、幸運に恵まれる可能性は1~3割ですので、余程の難関校を目指すのでなければ自学自習に専念した方がいいかもしれません。

次に、地元大学の、特に、理工系学部の最低合格ライン偏差値が、最低60あるかどうかです。これは偏差値が58程度でも構いませんが、とにかく高校数学に自信があるかどうかにかかっています。地方の塾や予備校は、常に理系の先生確保に困窮しています。これは中学数学でも、高校数学でも似たような状況です。ですから、必然的に大学生の講師の質が低くなります。そもそも、塾や予備校の先生になりたがる大学生が大変少ないのです。

以上2点を踏まえると、地方の塾や予備校では、いかにのでは優秀な

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